海棠 刺姫 Kaido Sasiki

「くひひ。君ってばまた運命から逸れようとしているね。全く…釘刺しちゃうぜ」

運命の流れを見る不思議っ子

抜け出すも何も、そうすることが僕の運命だったのさ。

17歳とは門出の齢だぜ。籠ってばかりはいられない。さあ旅を始めよう!その先には黄金の国だって待っていたりしてね。なんちゃって。くふふ
というわけで、僕にできることと言ったらちょっとかなり正確にものを投げ当てられるとか、身軽さかなって思ってここを志望してみた次第さ。

…つまりはね、僕もそろそろ一人立ちできると実績を持ってアピールしてやるべきなんじゃないかと思うんだよ

なんでも僕らが上司陣には「意見を通すために先に実証してやらなきゃならねえ」んだとか。くひひ、矛盾しているよねえ。でも効果的なのはきっと確かだぜ。

Basic data

流派

斜歯忍軍(御釘衆)

信念

性別

年齢

17歳

表の顔

箱入り娘
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Talk

一人称:僕
二人称:君

口調

くひひって笑う

これまでの奥義

眼中刺釘(がんちゅうしくぎ)

おや。おやおやおや。君の運命の動線はそっちじゃないぜ。誤ってしまうところだったね。ねえ、僕が釘刺しておいてあげようか。くひひ。

進もうとする先を阻むかのように続々と50寸ほどの釘が落ちてくる。
凡そ行き場もなくなったころ、最後に落ちるであろうその釘のある位置は目標の頭上だ。